土師祭
     


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■土師祭(はじさい)■

土師祭(はじさい)とは、古くから鷲宮神社境内に奉納されている通称「千貫神輿」と呼ばれている渡御の別名である。
この千貫神輿が町内を練り歩いたのは、大正2年迄の事であった。その後、人手不足と言う理由から神輿を台車に乗せ、町内を回る様になった。昭和58年に若者の中から、あの大神輿を担ぎたいという強い気運が高まり、3ヶ月間の練習を重ね、その年の9月に70年ぶりに復活したものである。その後担ぎ手の数も年々増えて、今では関東近県から120余団体約1300人からのハッピ姿の若衆で賑わう祭りである。

近年では、千貫神輿の他にも、鷲宮太鼓の演奏、町内の山車が引かれ、大きなお祭りとなっている。