聖地対決!?
13/ 8/7
先日は柊姉妹誕生日だったわけですが、そういえば2年前に復興支援商品券が発売されたのもそのときでしたね。
もちろん復興支援商品券は買ったのですが、そのあと個人でも何かしようと思って七ヶ浜にふるさと納税をしまして、その関係で七ヶ浜町の広報が届いていたりします。
震災から2年以上が経過した今でも震災関連の記事が少なからずあって、
復興の道程というのはなかなか大変なものと、垣間見る思いがします。
とはいえ、町内でのイベントのお知らせといったものは、以前に比べると着実に増えている印象で、こういったところはすこし明るさを感じる部分です。
さて、届いた広報にスポーツイベントの記事がありまして、なんとなく読んでいたら最後の一文に釘付けに。
「見事、対戦相手の広島県竹原市に勝利しました。」
あわてて記事を読み返しましたが、どうみても一般のスポーツイベントの模様。
なぜピンポイントに「かんなぎ」対「たまゆら」的な対決になっているのでしょうか?
私、気になります!
・・・とは思ったものの、それ以上の手がかりも無いし永遠に謎のままだろうなあと思っていたら、思わぬところから手がかりが。
竹原市の広報が届いたのです。(こちらもふるさと納税関連)
7月号の表紙(A4サイズの小冊子形式になってます)が「たまゆら〜もあぐれっしぶ」のキービジュアルな上に、放送開始の告知とか作品紹介とか市内でのイベント開催予定とかで2ページ使っているという、もあぐれっしぶな広報だったのですが、これに問題のスポーツイベントの記事があったのです。
(ちなみに、「七ヶ浜町に敗北しました」とは書かれていませんでした。)
なんでも「チャレンジデー」というスポーツ振興イベントだそうで、自治体同士で指定の日に15分以上運動した人の参加率を競い、勝ったほうは負けた側の庁舎に旗を1週間掲揚してもらえるのだとか。
参加率勝負なので人口でカテゴリー分けされており、参加自治体の中で人口規模が近い七ヶ浜と竹原が対戦した、ということらしいです。
ちなみに、参加自治体の中では秩父市と南砺市(旧城端町)が同カテゴリーだったのですが、この対戦は実現しなかったようです。
広報の記事によると、このイベントにあわせて「たまゆらスタンプラリー」を実施したそうです。スタンプラリーもスポーツなんだ・・・と一瞬思ったものの、先日の「俺の嫁を探せ!」で歩き回った時間なんかを考えると、運動量的にはスポーツと捉えるのも妥当かもしれません。
つじどうりょう
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